ドーミーインが人気の理由は?何が魅力なの?
『アメトーーク』でドーミーイン芸人をやっていたからドーミーインについてもっと詳しく知りたい!
そんな疑問にお答えします。
どうも、サウナー兼ドミニスタ(ドーミーインのファン)のおみそです。
ドーミーインの魅力を一言で表すと「出張や旅先、仕事帰りや休日など様々な場面で楽しめる」ことだとわたしは思っています。
ですが、ビジネスホテルであるドーミーインがなぜそこまで人気なのか不思議ですよね。
この記事では、アメトーークでも話題になったドーミーインの特徴や魅力5選を、ドーミーインをこよなく愛する著者が詳しく解説しています。
実際にドーミーインに行った時の楽しみ方や同じ系列ホテルの体験レビューも書かれているので、次の旅行や出張でのホテル選びの参考になりますよ。
本記事からドーミーインに予約してくださった方がいらっしゃいます!ドーミーインの魅力が伝わり、うれしいです♪
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『アメトーーク』で紹介されていたドーミーインの特徴は?
2024年2月8日に『アメトーーク』で「ドーミーイン芸人」が放送されましたね。
ここでは、ドーミーインが気になる人に向けて、ドーミーイン好きのわたしがその特色をご紹介します。
ドーミーインは共立メンテナンスが運営するビジネスホテル
ドーミーインは株式会社共立メンテナンスが運営するビジネスホテル。
1994年に埼玉県草加市からスタートしたドーミーインですが、記事執筆当時は全国95カ所に展開しており、サウナーやビジネスマンに人気があります。
名物の夜鳴きそばをはじめとする無料サービスに定評があり、「ドミニスタ」と呼ばれる熱狂的なファンがいるのも特徴です。
そのほかには大浴場や朝食にも力を入れており、ビジネスホテルの域を超えた「ホテル体験」ができるのが魅力的です。
ドーミーインには異なる5つのブランドがある
ドーミーインには5つのグレードが存在します。
まずは、スタンダードなドーミーイン。
ビジネスホテルながら温泉やサウナ、クオリティーの高い朝食が楽しめます。
次に、ドーミーインPREMIUM。
こちらはより高級感があり、旅先でも宿泊しやすいのが特徴です。
ドーミーインEXPRESSとドーミーインGrobal cabinはより気軽に利用したい方向けです。
EXPRESSの方はシンプルで日帰り入浴などのお手軽なサービスがあるところもあります。
ドーミーインGrobal cabinはカプセルホテルタイプ。
そのため、ほかのブランドに比べてお手頃価格で利用しやすいのがよさです。
最後に紹介する「御宿野乃」は浅草などの観光地にもある「駅前の和風ビジネスホテル」をコンセプトとしているブランドです。
温泉旅館のようなイメージですね。
御宿野乃ではありませんが、同じく共立リゾートの「湯けむりの宿 雪の花」に行ったときの写真がこちらです。
客室が畳になっていたり、廊下やフロントなど全体的に和風テイストになっているのが特徴です。
「アメトーーク」ドーミーイン芸人で語られた魅力をドミニスタが解説!
ドーミーインはビジネスホテルです。
いちビジネスホテルにも関わらずどうしてこんなにも人気があるのでしょうか。
ここでは、著者が宿泊した感じたことを中心にドーミーインの魅力を解説しています。
実際にドーミーインが好きで宿泊したことのある人が書いているので、ドーミーインのよさが具体的に分かりますよ。
ドーミーインの魅力①|温泉・サウナがビジネスホテルのレベルを超えている
わたしが思う、ドーミーインの一番の魅力は温泉・サウナがあることです。
ビジネスホテルというと、シャワーを浴びて寝るだけの場所もありますが、ドーミーインであれば、ほとんどの場所で大浴場やサウナを楽しむことができます。
わたしの場合、休みの日の前日、仕事終わりにチェックインして温泉やサウナに入ることが好きで、温泉好きサウナーにとっては至福のひとときです。
ドーミーインなら大浴場が楽しめるので、出張や旅行先など様々な場面で満足度の高いホテル体験ができると思いますよ。
ドーミーインの魅力②|館内着でリラックスできる
仕事終わりで疲れた後に、ドーミーインに直行して、スーツから館内着に着替え、ベッドに飛び込む。
あの瞬間の解放感は自宅ではなかなか経験できないです。
ビジネスホテル以外にも、サウナの充実したカプセルホテルにもよく行くのですが、やはり館内着があるかないかでは、満足度がちがってきます。
また、場所によっても館内着にちがいがあるので、様々な場所で「どんな館内着なのかな?」と楽しむこともできます。
ドーミーインの魅力③|朝食がおいしい&地域性を感じるられる
ビジネスホテルの朝食はシンプルなイメージがあるかもしれませんが、ドーミーインの朝食はクオリティーが高いです。
地方ではその土地の名物が食べられることもあるので、旅行先のホテルに選ぶのにも最適です。
例えば、ドーミーインPREMIUM札幌では海鮮丼が食べられるなど、ビジネスホテルの朝食とは思えないクオリティーです。
近くのドーミーインで朝食を楽しむのもよし、旅先で名物を楽しむのもよし。
様々な場面で宿泊の選択肢に入るのもドーミーインが人気の理由なのではないでしょうか。
ドーミーインの魅力④|夜鳴きそばをはじめ無料サービスが充実
わたしのような節約根性のある人間にとって無料サービスがあるのはうれしいです。
(実際は、その料金も宿泊代に含まれているので無料ではないのですが。笑)
それでもサービスが充実していることで宿泊の満足度は上がります。
夜鳴きそばをはじめ、湯上りのアイスや飲み物、場所によってはウェルカムドリンクやスイーツなんかもあります。
インドア派サウナーにとってホテル内で楽しみがたくさんあるのはありがたい。
例えば、「夜10時までにサウナから上がって、湯上りにアイスを食べて、ちょっと休憩してから23時までに夜鳴きそばを食べる」というように計画を立てて自分なりの楽しみ方をすることもできます。
人それぞれ、自分が楽しみたいように楽しむ。
それが、ドーミーインでのホテル体験をよりよいものにするコツだとわたしは思います。
ドーミーインの魅力⑤|”かゆいところに手が届く”快適な客室
これは意外と忘れられがちなのですが、お部屋が快適なのもドーミーインの魅力です。
Wi-Fiが備えられているのはもちろんのこと、ベッドの横にコンセントがあるのが最高です。
先ほどの写真ですが、よく見るとベッドの間にコンセントがあるのがお分かりいただけるかと思います。
ホテルでだらだらするのも立派なぜいたく。
ベッドの上でスマホをいじりながらゆったり過ごせるのがまたいいですね。
寝る前のスマホは日常的にやってしまうと睡眠の質が下がってしまいますが、やはりやりたくなってしまうときもあります。
非日常感のあるホテルの部屋であれば、「悪いと分かっていてもやりたいこと」ができてしまうのです。
お近くのドーミーインを調べたい方は下の緑ボタンから詳細を確認してみてください。
共立リゾートのおすすめホテル【ドーミーインの一つ上のぜいたく】
ドーミーイン好きサウナーのわたしがおすすめする共立リゾートのホテルを紹介します。
実際に行った場所やまだいけていないけど行ってみたい共立リゾートのホテルを解説しています。
次の旅行のご参考にしていただければと思います。
アメトーークではドーミーイン大分や名古屋栄、富士山御殿場店などが紹介されていましたね
おすすめホテル①|越後湯沢温泉 湯けむりの宿 雪の花
一つ目におすすめするホテルは新潟県の越後湯沢駅から徒歩3分の場所にある「湯けむりの宿 雪の花
わたしが宿泊したのは2023年2月、スキーシーズンにお邪魔しました。
(わたしが宿泊したときに撮影したものです。ブレブレですみません。汗)
「湯けむりの宿 雪の花」で一番印象的だったのは、やはり温泉とサウナでした。
1泊2日で夜2回、朝1回のなんと計3回も大浴場に行ってしまいました。
大浴場にある露天風呂「花山の湯」では、露天風呂の中に座椅子のようなものがあり、リラックスした姿勢でお湯に浸かることができます。
そして、そこからは一面の雪景色が…!
寒い時期に行ったこともあり、ずっと露天風呂から出たくなくなるほど気持ちがよかったです。
さらに、サウナは8人ほど入ることができる広さで、当時の室温は約90℃。
ドライサウナで12分計もありました。
(記憶が正しければ、向かいにミストサウナもあったかと思います。)
行った時間帯が比較的空いていたこともあり、朝サウナと合わせて合計で8セットととのいました。
何より素晴らしかったのはサウナ室から外の景色が見えること。
冬に行けば雪景色を見ながら熱々のサウナを楽しむこともできます。
一緒に行った友人も大満足の様子でした。
ほかにも和風のお部屋や名物の夜鳴きそば、ウェルカムドリンクなどたくさんの魅力が詰まった宿でした。
行ったのは1年前ですが、とてもよく覚えていてよい思い出になりました。
「湯けむりの宿 雪の花」客室
ドーミーイン名物「夜鳴きそば」
補足です。わたしは夕食なしのプランで予約したのですが、近くの飲食店が軒並み混雑していて、あやうく夕食難民になるところでした。スキーシーズンに行く際は、夕食ありのプランをおすすめします。越後湯沢近くには海鮮おいしいお店がたくさんあるので、チャレンジしてみたい方は素泊まりでもいいと思います。
参考までに、越後湯沢周辺でおいしかったお店を紹介します。
1000円ほどで高級でしたが、とってもおいしかったです。シーズンに行かれる方はぜひ!
上の写真は「食家あさくさ」さんの舞茸天ぷらです。
越後湯沢は舞茸天ぷらがおいしいお店がたくさんあります。
「湯けむりの宿 雪の花」が気になる方は下のボタンをタップすると詳細を確認することができます。
おすすめホテル②|天然温泉凌雲の湯 御宿野乃 浅草
浅草×和風という最高のシチュエーションを楽しむことができるのが「御宿野乃 浅草
こちらのドーミーインには残念ながらまだ行くことができていないのですが、次回浅草に行くときはぜひとも利用したいホテルNo.1です。
いつか宿泊することができたら、こちらに体験談を書こうと思います。
まとめ|ドーミーインの楽しみ方は人それぞれ
今回は、『アメトーーク』でも話題になったドーミーインの魅力5選と共立メンテナンスのおすすめホテルを紹介しました。
次の旅行や出張、疲れを癒すビジホステイの参考にしてみてはいかがでしょうか。
ドーミーインの楽しみ方は人それそれです。
様々な楽しみ方ができるのが魅力的ですね。
ドーミーインのようなビジネスホテルを一人で楽しむ方法を知りたい方はこの本を読むとおもしろいと思いますよ。
最後までご覧いただきありがとうございました。
この記事が、少しでもあなたのお役に立てていたら幸いです。
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それではまたお会いしましょう。
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